東京ドームは、多彩なイベントが楽しめる大規模な屋内施設です。
ジャニーズのコンサートをはじめ、スポーツや音楽ライブなど年間を通して多くの催しが行われています。
アリーナ席やスタンド席といった座席は、イベントごとにレイアウトが変わり、どこに座るかで見え方も大きく変わります。
東京ドームのキャパは?6大ドームと比較して解説!
東京ドームは、野球の試合や音楽ライブなど、さまざまなイベントが楽しめる場所です。
特にジャニーズのコンサートが行われるときは、多くのファンで賑わいます。
今回は東京ドームの収容人数や座席の内訳、日本全国の他のドームとの比較を紹介していきますね。
東京ドームのキャパと座席数の内訳
東京ドームの最大収容人数は、イベントによって異なりますが、最大で約55,000人。
野球試合では約42,000人ほどで、コンサートやライブの際には55,000人近く入ることもあります。
アリーナやスタンド席など、イベントに合わせた座席配置ができるのも特徴です。
2023.05.17-18
— TOKYO DOME|東京ドーム (@tokyodome1988_) May 18, 2023
🕊#乃木坂46 #齋藤飛鳥卒業コンサート #飛鳥卒コン pic.twitter.com/h1Lf9vdEwn
6大ドームのキャパ比較!日本最大はどこ?
国内で主なドームは、東京ドーム、福岡PayPayドーム、札幌ドーム、京セラドーム(大阪)、ナゴヤドーム、ベルーナドーム(西武ドーム)があり、6大ドームと呼ばれているんだ。
下表によると東京ドームが日本最大のキャパだね。
ドーム名 | 最大収容人数 |
東京ドーム | 55,000人 |
京セラドーム | 55,000人 |
札幌ドーム | 53,820人 |
福岡PayPayドーム | 52,500人 |
ナゴヤドーム | 49,784人 |
ベルーナドーム | 40,000人 |
東京ドームのキャパに関連するジャニーズ公演の実績
東京ドームは、ジャニーズグループにとって特別な意味を持つステージ。
デビューコンサートや周年記念ライブ、解散公演など、節目となるイベントが数多く開催されてきたんです。
これにより、ファンにとっても一大イベントの舞台として定着しているんですね。
さらに、ジャニーズ事務所の年末恒例イベントだった「ジャニーズカウントダウンライブ」も東京ドームで行われ、毎年多くのファンが集まりました。
今夜11時45分〜 東京ドーム🏟︎から生中継📡#ジャニーズカウントダウン 2021→2022 まで
— 【フジテレビ公式】ジャニーズカウントダウン (@JCD19982021) December 31, 2021
🟥あと2時間📺
今夜は各地でカウコンが開催されているので
番組の感想Tweetの時のハッシュタグは#ジャニーズカウントダウン
統一でお願い致します🙇
みなさんと一緒に盛り上がって行ければと思います!
このイベントでは、所属する多くのグループが一堂に会し、他の会場では実現しにくい豪華なステージが繰り広げられています。
東京ドームの広いキャパは、こうした特別な瞬間を大勢のファンと共有する場として最適な場所となっています。
巨大なスクリーンや音響設備も整い、どの席からでもステージの迫力を感じられるため、ファン同士の一体感が非常に高いです。
こうしたジャニーズ公演の成功が、東京ドームを「ジャニーズの聖地」としてさらに特別な存在にしてるのでしょう。
東京ドームの座席配置と種類別キャパシティの詳細
東京ドームには、アリーナ席、1階スタンド席、バルコニー席、2階スタンド席といった座席が用意されているんだ。
それぞれに異なる魅力があり、自分に合った席でイベントを楽しむのが大切だよ。
アリーナ席の特徴とキャパ数は?
アリーナ席は、イベントのステージが間近に見える特等席。
フラットな地面に座席が並べられるため、前の人の身長次第で見え方が変わってしまいます。
ステージの配置によって変動しますが、アリーナ席のキャパは約15,000席ほどです。
1階スタンド席のキャパと見え方
1階スタンド席は、ステージ全体を見渡すのに最適なエリアです。
広い視野が確保できるため、コンサートの演出を楽しむにはうってつけ。
約25,000席があるので、場所によってはアリーナ席よりも見やすいこともあります。
バルコニー席と2階スタンド席のキャパシティと快適さ
バルコニー席と2階スタンド席は、ゆったりと過ごせるエリア。
特にバルコニー席は、休憩もしやすい位置にあるため、長時間のイベントでも快適。
全体で約15,000席あり、見晴らしの良さがポイントです。
東京ドームライブ時の座席表と座席からの見え方
東京ドームでのライブは、会場全体が一体になりやすいです。
座席の配置はイベントごとに異なり、どこから見るかで楽しみ方も変わります。
アリーナやスタンド、バルコニー席など、それぞれの特徴を把握しておくことで、より良いポジションを確保できるでしょう。
この記事では、座席表の見方や席ごとの視界の違いを紹介します。
東京ドームの座席表の見方!ライブ時のステージ配置
ライブのときは、イベントごとにアリーナとスタンドの配置が変わります。
事前に公式サイトやSNSで座席表を確認することで、当日の混乱を避けられるでしょう。
ステージ位置ごとの見え方!アリーナとスタンドの違い
アリーナ席は近くでアーティストの表情が見えるのが魅力ですが、後方は視界が遮られることもあります。
一方、スタンド席は全体を見渡せるため、ステージ演出をじっくり楽しめます。
バルコニー席や2階スタンド席からの見え方のポイント
バルコニー席や2階スタンド席では、双眼鏡があるとさらに楽しめます。
距離はありますが、座席の快適さや視野の広さが魅力ですね。
東京ドームの最寄り駅とアクセス方法を解説
東京ドームはアクセスの良さが魅力で、3箇所の駅どこからも徒歩圏内。
ライブやイベントの当日は多くの人が集まるため、どのルートで向かうかを考えることが大事です。
混雑を避けた移動を心がけると、当日はスムーズに楽しめます。
ここでは、最寄り駅や便利なルートを紹介するとともに、周辺の宿泊施設も案内しますね。
東京ドームの最寄り駅一覧とアクセス便利なルート
東京ドームの最寄り駅は、水道橋駅、後楽園駅、春日駅の3駅があります。
どの駅からも徒歩圏内なので、アクセスはとても便利です。
・JR中央・総武線:「水道橋駅」東口から徒歩約5分。
東京ドームに最も近い駅で直進ルートが多いので分かりやすい。
・都営三田線:「水道橋駅」A2出口から徒歩約5分。
道はシンプルで分かりやすい。
・東京メトロ丸ノ内線・南北線:「後楽園駅」2番出口から徒歩5分。
雨の日でも地下道が利用でき、快適。
・都営三田線・大江戸線:「春日駅」A1出口から徒歩7分。
少し歩きますが、比較的混雑が少なくゆったり移動可能です。
ライブ当日の混雑を避けるためのアクセス方法
ライブ当日は、駅や周辺が混雑するので、早めの移動が安心。
周辺の宿泊施設や休憩スポットもチェック
周辺には、ホテルメトロポリタンエドモントなどの宿泊施設が多く、ライブ後の疲れを癒すのに便利です。
また、東京ドーム周辺にはバラエティ豊かな飲食店が充実しているので、待ち時間やライブ後もゆっくり過ごせます。
東京ドームでのイベントに最適な双眼鏡やアイテム紹介
東京ドームのような大きな会場では、視覚や快適さをサポートするアイテムがあると、さらにイベントを楽しめます。
双眼鏡やモバイルバッテリー、座席に合ったクッションなど、少しの工夫でイベントの感動が変わることも。
この記事では、座席によって必要になるアイテムや、便利な持ち物を紹介します。
東京ドームでのライブを楽しむためのおすすめアイテム
ライブやコンサートでは、双眼鏡やモバイルバッテリーがあると便利です。
特にスマホを多用する人は、予備バッテリーを忘れずに持参しましょう。
座席によって違う?双眼鏡やグッズの選び方
アリーナ席なら双眼鏡は不要ですが、スタンド席以上なら倍率の高いものが重宝します。
特に後方やバルコニー席では、ステージが遠くなるため、10倍前後の双眼鏡が良いです。
双眼鏡の倍率を検討している方は、ご参考まで。
— ハニ丸🍯Hanni Maru (@WoXihuanTzuyu) November 3, 2022
遠くても、防振機能が付いてない12倍はオススメできません。
倍率が上がれば上がるほど、画面が暗くなり、手ブレが大きくなります。
かと言って、防振双眼鏡は6万円以上です…
手頃な双眼鏡なら10倍が最高倍率かな🤔#NiziU_Burn_it_up #東京ドーム pic.twitter.com/BB3fKJ5V90
そして、アーティストの表情や演出を楽しむために、視野が広く明るいタイプのものを選ぶと良いでしょう。
また、1階と2階以外の座席は、イベントの長時間にわたる使用を想定していないため、固くて疲れやすいかもしれません。
気になる人は薄手の座席クッションを持ち込むと長時間のイベントが快適になるでしょう。
更に冬場のライブでは、会場内の冷え込みを防ぐためにもクッションが効果的。
寒さで座席が冷たい場合、身体を保温する役割も果たしてくれます。
イベント参加時に便利なモバイルバッテリーなどの必須アイテム
長時間のイベントには、モバイルバッテリーのほか、折りたたみ傘も用意しておくと安心です。
イベント終了後、急な雨でも対応でき、安心してイベントを楽しめます。
まとめ
東京ドームは、キャパシティ最大55,000人を誇る、多彩なイベントが楽しめる会場です。
ジャニーズのコンサートやスポーツイベントなど、訪れる人を楽しませる多様なプログラムが用意されています。
そして、座席の種類によって楽しみ方が変わるので、事前に座席表を確認しておくと安心です。
アリーナ席の臨場感やスタンド席からの見渡しやすさを楽しむには、好みに合った座席選びがポイントになります。
また、東京ドームの最寄り駅である水道橋駅などからのアクセスも良く、混雑を避けた移動計画を立てることで快適に過ごせます。
さらに、モバイルバッテリーや双眼鏡などの便利なアイテムを用意しておくと、イベントをより楽しめます。
東京ドームでの時間を、最高の思い出にするためにも準備をしっかりとして、イベントを存分に楽しんでください!
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